実施日時 |
2012年11月17日(土) 9:30~13:30 |
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場所 |
四十万小学校 |
参加者 |
親子料理教室の皆様 19名 |
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講師(料理研究家) |
石野典子、金野範子 |
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野菜部会長 |
片山 茂 |
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果実部会長 |
西野雅登茂 |
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事務局長 |
吉本一良 |
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アシスタント |
若宮志保 |
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テーマ |
加賀野菜で楽しむ親子クッキング |
メニュー |
1. 加賀野菜入りパエリア |
2. だいこんのとろとろスープ |
3. さつまいもとりんごの重ね蒸し
今回はヨーグルトソースをかけずに、素材の甘みを楽しみました |
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備 考 |
四十万小学校では年に4回、全学年を対象とする活動をしています。内容は料理に限らず、ヨガを実習したり漢方のお話を聞いたりと様々です。今回は小学校の家庭科室を使っての親子クッキングとなりました。当日は休校日でしたが、校舎からは賑やかな声が聞こえてきました。お子様たちは、お友達と一緒に、混ぜたり、盛り付けたりと楽しそうで、お母様方はお子様たちをサポートしながら和気あいあいとした会となりました。 |
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懇談会でのQ&A |
質問:加賀野菜の "太きゅうり"はどのように調理すればいいのですか?
解答:一般的に、あんかけや酢の物にして食べることが多いです。その他にも炒め物や和え物、揚げ物などもおすすめです。皮に苦味があるので、皮をむいてから調理しましょう。
質問:甘柿は、もとは渋柿で、渋抜きをして甘くなっていると聞いたことがあるのですが、本当ですか?
解答:もとから甘い甘柿の品種はあります。富有柿や筆柿がそうです。渋柿は日本柿やたる柿などがありますが、ご家庭でも簡単に渋を抜くことができます。渋柿のヘタの部分を焼酎に軽くつけて、ビニール袋などに入れ一週間ほど置くだけで、甘くなります。渋い柿ほど、さわすと甘味が強くなるので、ぜひ試してみてください。 |
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ご参加いただいた皆様ありがとうございました。 |
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