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やさい・くだもの消費促進協議会 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
やさい・くだもの消費促進協議会の概要 やさい・くだもの消費促進協議会は金沢市、丸果石川中央青果株式会社、金沢中央市場青果卸売協同組合(仲卸)、金沢市青果食品商業協同組合、加能地区青果協同組合、石川県青果物小売商協同組合(以上、小売)で構成されており、昭和57年から活動を行なっています。 20年を経た現在でも野菜・くだものの消費を拡大し、市民の皆様に健康な食生活を送っていただくために金沢市を中心とし県内各地で料理教室、講演会を行っております。年間約12回にわたり、『食生活を考えるみんなの集い』と題し、料理教室、講演会を開催する予定であります。今後も「やさい・くだものでつくる明るい食生活・健やかな身体」をスローガンに市民生活の豊かさに微力ながらも貢献できるよう努めて参ります。 |
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事業内容 低カロリー、高栄養価という特徴を持つやさい・くだものに関する知識を深め、食べ頃、保存方法、バランスの取れた料理の習得を目的に講演会、講習会を開催します。また、やさい・くだもの流通業界と消費者のふれあいの場を設け、正しい情報や知識を提供し、また消費ニーズの把握に努めます。
やさい・くだもの消費促進協議会へのお問い合わせ 事務局 住所 〒920-8719 金沢市西念4丁目7番1号 丸果石川中央青果㈱内 電話 076-264-7158 FAX 076-263-4818 担当 気屋村 拓也 Eメールはコチラ 講師紹介 やさい・くだもの消費促進協議会の料理教室「食生活を考えるみんなの集い」で講師を務められている金野範子先生をご紹介します。 金野範子(こんののりこ)先生 プロフィール:料理研究家・石野典子先生に平成18年から9年間師事。石川県食肉事業協同組合、 介護労働安定センター、公民館などの料理教室の講師を勤めています。
やさい・くだもの摂取の必要性 毎日400gの野菜人間の体には1日あたりの必要栄養量があります。野菜類に含まれているビタミン、ミネラルなどの栄養素や食物繊維は健康を維持する上で欠かすことのできないものです。1日の所要量を過不足なく満たすには毎日400gの野菜摂取が望まれます。「毎日」400g摂取することは基本です。もし不足状態が続くと栄養所要量が満たせなくなり、体の不調や生活習慣病へのリスクが高まります。緑黄色野菜に多いのがβ-カロテンです。淡色野菜はビタミンC、ミネラル、食物繊維が豊富です。芋類はビタミンB1・Cが豊富な上、調理による栄養損失が少ない特徴を持っています。野菜に多い食物繊維はコレステロールなどの有害物質を排泄し、血糖値の上昇を抑制する働きに加え、ガンや糖尿病の予防に効果が期待されます。 1日に摂りたい野菜の内訳 淡色野菜 【200g】 セロリー、白菜、カブ、玉葱、筍、大根、キャベツ、カリフラワー、長ネギ、レタスなど 緑黄色野菜【100g】 グリーンアスパラガス、ほうれん草、にら、さやえんどう、ピーマン、にんじん、サラダ菜、みつばなど 芋 類 【100g】 ジャガイモ、さつまいも、さといもなど くだものは1日約200gを目標にしましょう。 |
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