実施日時 |
2010年10月26日(木) 10:00~13:30 |
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場所 |
新竪小学校 |
参加者 |
1年生と親子の皆様 子供20名・親御さん22名 |
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講師(料理研究家) |
石野典子、金野範子 |
講師(食談会) |
事務局長 |
田中昭市 |
アシスタント |
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中西由希 |
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テーマ |
加賀野菜でおいしいごはん |
メニュー |
1. さつまいもご飯 |
2. 金時草と豚肉の茹で炒め 白ゴマしょうゆだれ |
3. もやしと卵のスープ |
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備 考 |
今回は、小学校に出向いての親子クッキングとなりました。
試食会では、先生と児童の間で交わした「残しません」のお約束通り、炊飯ジャーに残っていたさつまいもご飯も、皆でおかわりして全部残さず完食しました。やはり、自分で作ったということが、食べる意欲に繋がったようです。
本日は「もやしと卵のスープ」に、「金時草と豚肉の茹で炒め 白ゴマしょう油だれ」の豚肉と金時草のゆで汁を使いました。スープがほのかにピンク色になり、色目も鮮やかで豚肉の旨味とコクが効いたスープとなりました。 |
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食談会でのQ&A |
質問: 金時草の、酢の物以外の食べ方を教えて下さい。
金時草は中国から外来したといわれており、中国では生のまま炒めて調理し、シャキシャキした歯ごたえを楽しみます。長芋などの白い野菜と一緒に炒めてレモン汁をたらせば、綺麗なピンク色になり、見た目も楽しめる一品になります。
質問: からし菜の辛味の出し方を教えて下さい。
お湯をかけてからポリ袋に入れて揉んでください。ポリ袋に入れることにより、揮発性の辛味成分が逃げずに辛味が増します。後は密閉容器で保存すると良いでしょう。 |
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ご参加いただいた皆様ありがとうございました。 |
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