さつまいもの日 |
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ほっくほくでこっぼこぼなさつま芋。秋の味覚の代表的存在です。 |
【月日】 |
10月13日 |
【由来】 |
昔、「栗(九里)より(四里)うまい十三里(13=9+4)」というさつま芋の美味しさを褒める言葉がありました。十三里とはさつま芋の異名であり、江戸から十三里離れた川越のさつま芋がたいそう美味しかったことから生まれた言葉です。そこで、川越市のさつま芋愛好会が、さつま芋の収穫時期にあたる10月の中でも、十三里にちなんだ13日を記念日にしました。 |
【五郎島金時】 |
石川県金沢市粟ヶ崎、五郎島を中心に栽培されている加賀野菜の五郎島金時も、この時期が芋掘りの最盛期です。毎年10月20日過ぎにはキュアリングの施設に貯蔵する作業が始まります。この作業により、五郎島金時は美味しさを保ったまま翌年の6月まで出荷されることになります。 |
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