ゴーヤーの日 |
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【月日】 |
5月8日 |
【由来】 |
1997年、沖縄県とJA沖縄経済連が、ゴーヤーを広く知ってもらい、もっと食べてもらおうという思いから、5月8日を「ゴーヤーの日」と制定しました。
5月8日に決めた理由としては
①5月をさかいにゴーヤーの生産量が増えること。
(ゴーヤーは近年では周年栽培され、年中食べられますが、本来は4月から8月が旬の夏の野菜です。)
②5月8日は「5・8=ゴーヤー」として語呂がよいこと。
以上のことから、5月8日となりました。
この日から8月5日(裏ゴーヤーの日)まで各地でゴーヤーキャンペーンが行われます。 |
【沖縄とゴーヤーの関係】 |
ゴーヤーはもともとインドが原産地で、日本へは中国を経由して伝わったといわれています。沖縄へは本土よりもさらに早い時期に伝わり、琉球王朝時代にはすでに食されていたようです。ゴーヤーは沖縄の郷土料理にも使用されています。 |
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