ふきのとうの日 |
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ふきのとうに限らず、春野菜全体をPRしましょう。 |
【月日】 |
2月10日 |
【由来】 |
ふ(=2)きのとう(=10)のゴロ合わせで、平成5年に宮城県古川市の特産品を販売する「ふるさとプラザ」が提唱したのがはじまりです。 |
【食】 |
今のところ、あまり世間に認知されている記念日とは言いがたく、またふきのとうを単体でPRするにも限度があります。しかし、物は考えようで、春の食材を売り込むのには非常に使い勝手の良い記念日になることでしょう。ふきのとうは山菜の中でも一番早くに芽吹くトップバッター的存在です。まだ寒さ厳しい時期ですが、春がそこまできているというイメージ作りに2月10日は絶好のポジションです。
また日を追うごとに、他の山菜類も徐々に出回りだします。春をイメージさせる野菜の記念日はこの近くにはありませんので、この日をキッカケに青果物売り場を春物にシフトにするとともに、山菜全般のPRに役立てるのが効果的であるとおすすめ致します。 |
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