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いちごの日
出荷が本格化するちょうど良い時期に
【月日】
1月15日
【由来】
全国いちご消費拡大協議会が、1月15日を「いいいちご」のゴロ合わせで「いちごの日」と制定したのが始まりです。
【食】
1月中旬はいちごの収穫・出荷が本格化する頃にあたり、時期的にはピッタリの記念日なのですが、残念なことに一般にはあまり認知されておらず、一部のスーパーなどがこの日に特売をかける程度なのが現状です。ゴロ合わせだけはなく、もっとイベント色を強くしたり、食べ方のバリエーションを増やしたりする工夫が必要でしょう。生食以外でも、いちごジャムのつくり方を紹介するなど、販売方法に新しい試みをするのもいいかもしれません。スーパーや、八百屋といった小売や、仲卸、卸売業者、さらには生産者の方が力を合わせて「いちごの日」をPRし、さらなる消費拡大につなげていきたいものですね。

 ちなみに、同じ「いちごの日」に制定されている日として1月5日があげられますが、こちらは「苺」ではなく、「15」の意味であり、高校受験など人生の転機を迎えた15歳の若者を応援する日という意味合いがあるのだそうです。
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