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地物梨の主役登場。幸せのなし「幸水」石川県産「幸水」
【写真の人 山野金沢市長（真ん中）、橋田JA金沢市組合長（左）、宮川梨部会長（右）】
JA金沢市の幸水がスタートしました。石川県加賀地方は梨作りが盛んです。金沢市崎浦地区の他にも松任、加賀からの共撰出荷と個人出荷者のものがこの市場に入荷されます。スイカ・なし・大根・トマト・きゅうりはJA金沢市の主力品目であり「金沢そだち」というブランドで販売します。幸水は、梨の中でも最も人気のある主力品種で、今から8月一杯にかけて出回ります。特に旧盆が一番の需要期なので、初出荷の8月4日はここぞとばかり市長、組合長、部会長がトリプルトップセールスにご来場されました。今年は猛暑干ばつの影響でやや小ぶりながら食味の良い梨に仕上がっています。 コメントは受け付けていません。