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かほく市特産「紋平柿」初入荷でプレミアム10万円!
【写真 初競りの様子】本日、かほく市高松地区の特産品「紋平柿」のトップセールスと初競りが行われました。この日、最後に競られたプレミアムには1箱10万円の値段がつきました。購入者は中村青果さんで、高松市の飲食店の〝いちい″に納品されるそうです。紋平柿は渋抜きにアルコールを使用していましたが、二酸化炭素に切り替わり傷みにくくなり流通網が拡大しました。今年は切り替わりから10年目となるそうです。また、弊社の大西社長が産地に渋抜きの手法の変更を提案したという背景があります。その他にも、組合では、女性の生産者が増加しており産地として活気が溢れているそうです。今年は11月上旬にピークを迎え下旬までの入荷を予定しています。