【写真　馬田部会長と石川アールス】 7月6日、JA金沢市より石川アールスの入荷がスタートしました。春先の低温の影響もあり前年と比較して5日ほど遅れての初出荷となりました。遅れてのスタートとなったものの糖度も14度と高く仕上がったメロンが現場に並びました。石川アールスは、一つの木で一つの果実を育てる「一木一果」の栽培方法を取り入れ品質の良いメロンが作られています。また、砂丘地である為、水はけも良く生育に適した環境であることもグレードの高さに繋がっています。今後は週3日の販売で旧盆前には出荷のピークを迎えます。