【写真は安田憲昭部会長と出荷された大根】本日、JA金沢市の秋冬大根の出荷が始まりました。11月中旬まで出回ります。金沢市の下安原・打木地区は50町歩を超える水はけの良い砂丘地で栽培される県内最大の産地です。その肉質はきめが細かくみずみずしいのが特長です。スイカ・なし・トマト・胡瓜とともに「金沢そだち」という名のブランド認証もされた金沢の中心的農産物として差別化されています。栽培農家は約48軒。だいこん部会長の安田憲昭さんは「今年は8月の干ばつ・猛暑、9月の日照不足に翻弄され、水の管理には非常に苦労しましたが、しっかりといいものに仕上げました」と語ってくださいました。