【写真はハッピ左が山野之義金沢市長、中央が北川雅士トマト部会長、ハッピ右が橋田JA金沢市組合長、そして生産者の方々】 8月20日、金沢市農協のトマトの初せりが行われました。初せりにあたっては試食会と写真ハッピのお三方によるご挨拶セレモニーも催されました。 金沢市打木・安原地区では22軒の農家で部会を組織し、抑制トマトの栽培を行っています。今年は梅雨明け以降の猛暑で樹が疲れ、栽培はとても難しかったそうです。 このトマトは「金沢そだち」というブランドにも指定されており、8月下旬から11月一杯の約3か月半にわたって出荷されます。秋のトマトはみずみずしく、さわやかな酸味を楽しめます。