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発祥99周年!チビチビ食べずガバガバ行こう!!石川県の「高松ぶどう」
【担当・河村の気合い】今日、石川県かほく市高松のデラウエアの初売りの日を迎えました!生産者代表の大田昇部会長と記念撮影です。高松のデラウエア作りは大正8年、金沢市の市村栄次郎氏が旧高松町(現在のかほく市)へ移住して苗木を植えたのが発祥で、来年でなんと100周年を迎えます!今日の初せりにはかほく市の油野和一郎市長もご来場しトップセールスを行われました。否応なしに生産側、行政側、そしてもちろんわれわれ市場側も気合いが入ります!「高松ぶどう」は生産農家60軒、栽培面積40ヘクタールを擁する県内最大のぶどう産地で、8月中旬まで出荷が続きます。一粒ずつチョビチョビ食べず、房ごとガバガバいきましょう!!