【写真　（左から）武藤専務、岡本部会長、村山市長】本日、JA金沢市より加賀野菜「赤ずいき」の初売りを迎えました。初売りに先立ち、セレモニーに加えて「赤ずいき」の試食も行われました。セレモニーで村山市長からは「ポピュラーな品目ではないが、様々な食べ方や健康にも良く可能性を感じ、消費者の方にこの良さをどんどんアピールして欲しい。」、金沢市農協武藤専務からは「赤ずいきは色味を出すことが難しく、生産者が少ないことから加賀野菜の中でも希少品目として位置づけされています。生産者サイドとしても絶やさずに作っていきたい品目なので販売をお願いします。」、最後に、岡本部会長からは「中山間地で生産している為、地震の影響を受けましたが出荷をすることができました。是非、消費者の方々に食べてもらいたい。」とのご挨拶を頂きました。ハウス栽培から露地栽培に切り替わり9月上旬までの販売が見込まれます。