【写真　清水部会長（左）と西瓜担当の河村さん（右）】本日、金沢市産の大玉すいかの初売りと6月8日にスタートした小玉すいかのセレモニーが行われました。また、コロナ禍で去年まで中止されていましたが、今年は場内で試し切りと試食会も行われました。作況としては、天候にも恵まれ前年より2日早い初出荷となりました。セレモニーでは、JA金沢市虎本組合長、すいか部会清水部会長、小玉すいか部会元林部会長が登壇し、去年の暮れには竜巻による被害があった圃場もあった中で、生産者の努力により本日の初出荷に間に合ったそうです。今年度産は昼夜の寒暖差で甘みがのっており、選果場の方でも新たな機械の導入により自信を持ってお届けしますので7月下旬まですいかを楽しんで欲しい。また、小玉すいかについては皮も薄く食味もよいので、ぜひ手に取って食べて欲しいとの皆様からコメントを頂きました。