実施日時 |
2014年2月7日(金) 10:00~13:30 |
|
場所 |
押野公民館 |
参加者 |
押野公民館有志の皆様 17名 |
|
講師(料理研究家) |
石野典子、金野範子 |
|
加能地区青果協同組合 |
理事 西村 幸作 |
|
野菜部会長 |
片山 茂 |
|
果実部会長 |
薄井 登志夫 |
|
事務局長 |
吉本 一良 |
|
アシスタント |
若宮 志保 |
|
テーマ |
加賀野菜でバレンタインのご馳走
|
メニュー |
1. せりと松の実ピラフ
|
2. 塩豚とれんこんのアイリッシュ・シチュー
|
3. 春菊とさつまいものごまマヨネーズ和え |
4. みかんと米粉のココアムース |
|
備 考 |
今回の参加者は以前にも開催実績があり、手慣れた感じでした…?キッチン台が2つの少し手狭な調理室にお邪魔すると、和気あいあいを通り越し、"てんやわんや"といった感じ。デザートのココアムースは冷やし固める直前に、豆乳を入れていない事に気付いたり、炊飯器の調子が悪く、なかなかご飯が炊けなかったり、ガスの火力が弱く、アイリッシュ・シチューの出来上がりが遅れたりと、様々なハプニングがあったものの皆さん楽しんで調理されていました!理事の西村さんからは、「これに懲りずに、来年もまた開催したいですね。」とお話がありました。 |
|
石野先生の
お話 |
ご飯が出来上がるまでの間、石野先生からは油についてのお話がありました。
油は空気に触れると酸化してしまいます。できるだけ新しい油を摂取するようにしましょう。大容量のお買得なものではなく、少し割高でもサイズの小さいものを購入することをおすすめします。
同じく、ドレッシングにも油が含まれていますので、次々と新しいものを開けるのではなく、1本を使い切ってから次のものを開けるようにします。でも、1つのドレッシングでは味に飽きてしまうので、お醤油を混ぜたりドレッシングをアレンジしてみてください。 |
|
食談会での
Q&A |
質問:里芋の上手な保存方法を教えてください。
回答:発砲スチロールの箱の中に新聞紙を敷いて、そこに保存すると長持ちします。時々、発砲スチロールのフタを開けてください。また、参加者の中には皮をむいたものを生のまま冷凍保存しておく方もいらっしゃいました。冷凍すると煮物にしたとき吹きこぼれないそうです。 |
|
ご参加いただいた皆様ありがとうございました。 |
|