実施日時 |
2010年9月22日(水) 10:00~13:30 |
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場所 |
米泉公民館 |
参加者 |
米泉公民館ボランティアの会の皆様 19名 |
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講師(料理研究家) |
石野典子、金野範子 |
講師(食談会) |
野菜部会長 |
片山 茂 |
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果実部会長 |
大谷政夫 |
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事務局長 |
田中昭市 |
アシスタント |
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若宮志保 |
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テーマ |
秋のおいしいお弁当 |
メニュー |
1.黄飯 |
2.さんまの青じそ巻き揚げ |
3.長いもとれんこんのそぼろあんかけ |
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4.なしときゅうりの白和え |
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5.マッシュさつまいものキウイ入り |
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備 考 |
今回ご参加のボランティアの会では、一人暮らしをしている高齢者に、月に一度お弁当を作るなどの活動をされています。メンバーは50名ほどいらっしゃいます。協議会への参加は今回で3度目です。本来なら石野先生がまず、デモンストレーションを行うのですが、もう常連さんなので今回はパス。口で説明しただけで、すぐ実習にとりかかる手際の良さでした。
今回は、いつも使用しているお弁当箱に盛り付けをしました。黄飯は花型の木枠でかたどり、見た目も彩りよく、食欲が湧くお弁当に仕上がりました。木枠を使う時のポイントは押しすぎないこと。押し寿司ではないので、箸でくずせて、口の中で、ほぐれるほどにフワッとさせるのがコツだそうです。 |
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石野先生
のお話 |
皆さん野菜を貰いすぎて困ったことはないですか。そんな時は、あまった野菜を太陽の下で干すと、すごく甘くなり、長持ちします。胡瓜はスライスして干すとカリカリになるし、白菜は1枚ずつ、洗濯バサミで挟んで干します。トマトは種が硬くなるので、取り除いて干してください。ただ、レタスはドライ野菜には向きません。
使うときは、干し椎茸の要領で、7分ほど水につけると色もきれいに戻ります。また、ご飯を炊くときに、ドライのまま一緒に入れると、美味しい炊き込みご飯が簡単に作れます。皆さんも是非、試してみてください。 |
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ご参加いただいた皆様ありがとうございました。 |
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